こんばんは、ノナカですよ。
いよいよ明日から愛知百鬼夜行展が開催になりますよ。詳細のお知らせです。
■愛知百鬼夜行展■
愛知百鬼夜行展は、71名の作家で名の知れた妖怪から創作の妖怪まで各一体づつ描き、現代の世に百鬼夜行を築き上げる一大企画展ですよ。
前回の百鬼夜行展から引き続き、愛知百鬼夜行展として橦木館にて行います。
私たち箱の中のユーフォリアは、日本で昔から愛されてきた妖怪というキャラクターたちに、現代の作家の手で新たな姿を与えたい!という気持ちでこの展示を企画行っているのですよ。
古くから伝わる百鬼夜行の形も残しつつ、妖怪マニアの方も詳しくないけど好きという方も、妖怪史に名を残すかもしれない現代版百鬼夜行をご覧くださいね!
■開催期間:2016年08月05日(金)~08月14日(日)
愛知百鬼夜行展公式サイト:http://100ki.hakofo.com/
愛知百鬼夜行展公式Twitter:@aichi100ki
■会場:文化のみち橦木館
11時~17時・月曜休館日
入場料200円(中学生以下無料)
橦木館公式サイト:http://www.shumokukan.city.nagoya.jp/
所在地:〒461-0014 名古屋市東区橦木町2丁目18番地
アクセス:地下鉄桜通線「高岳」下車、1番出口より北に徒歩10分
※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用くださいね。詳しくは利用・交通案内へ。
※中学生以下無料、それ以上は200円の入場料が必要になりますよ。
■展示内企画イベント■
愛知百鬼夜行展では会期中沢山のイベントや演目が開催されるのですよ。
見るだけでなく、聞いて、体感して、妖怪のことをよりよく知る機会になればいいですね。
8月7日
●百鬼寄席ー雷門福三の落語ー
時間:14:00~14:50
名古屋で活躍する落語家、雷門福三による落語を行います。夏の暑い時間に、氏による怪談噺を是非お楽しみ下さい。
●赤井千晴の怪奇紙芝居
時間:15:00~16:00
完全オリジナルの新ジャンル「怪奇紙芝居」が橦木館にやってくる!怪しく、恐ろしい世界をご堪能下さい。
8月14日
●妖怪語り
14:00~15:00
あいち妖怪保存会の共同代表の島田先生が地元の妖怪などさまざまなことを様々な観点から語ります。
時間:15:00~16:00
文学的な怪談を幅広く活動する俳優が朗読します。湿った情緒ある世界をお楽しみください。
出演俳優
・斉藤じゅんこ
・飛田奈津
・ニシムラタツヤ
他にも、参加型の「百物語」や、「妖怪謎解き」、伏見地下街の古書店Bibliomaniaの店主自ら選書した妖怪に関する本を会場内に設置などなど楽しめる要素がたくさんあるので、皆さん是非足を運んでみてくださいね。
詳細は以下のURLから見る事ができますよ。
愛知百鬼夜行展・特別企画:http://100ki.hakofo.com/katari2016/
今年も力作ぞろいの展示となっております。
お近くの方、夏休みでお時間のある方、今年の夏は愛知百鬼夜行展で涼んでいってくださいね。
同時開催で箱の中のお店でも企画展「百鬼露店」も開催中です。
詳細は前回の記事をごらんくださいね。
前回記事 【愛知百鬼夜行展連動企画】百鬼露店:https://hakofo.com/blog/2189
それでは、みなさまのお越しをお待ちしております。
ノナカでした。