食虫植物を擬人化する企画

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マスターシアナ

N.Mastersiana

ウツボカズラ科・ネペンテス(ウツボカズラ)属

解説

マレー原産のサンギネアとインド原産のカーシャナの交配種
大きな円筒形の袋を持ち、卵形の口とふたを持ち、色彩は変異に富む

花夢ギャラリー(詳細1)

JIPS「食虫植物データベース」(詳細2)

擬人化・作者コメント

食虫植物の虫を誘い込むという特性から、挑発的な姿の女の子にしました。
マスターシアナの蔓をツインテールで、壺部分の曲線をドレスで表現しています。
危険な香りがするけれど、ついふらふらと近寄っていってしまいそうな雰囲気を目指しました。

ncls

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マスターシアナ擬人化

ルテア

lutea

イビセラ

解説

分布 ブラジル、アルゼンチン アメリカのカリフォルニア州、
    オーストラリア、南アフリカなどに帰化
生息地 草地、茂み
大きさ 約50センチ

みんなの花図鑑(詳細)

擬人化・作者コメント

ルテアはネバネバしている植物で葉の せんもう から粘液を出して虫を捕えます。
で十分な生育期間がないと、成熟した果実が出来ません。
ドレスの後ろについている黒い物が果実で悪魔の爪と言われています。理由は動物の皮膚に食い込み
果実を遠くに運ぶため、などのことから
残酷なことになると悲しんでいる女の人を描きました。

あま鴉

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ルテア擬人化

ヘテロドクサ

Heliamphora heterodoxa Steyerm.

サラセニア科ヘリアンフォラ属

解説

ヘリアンフォラ属は、南米にあるギアナ高地のテプイと呼ばれる、特殊な地形の山の山頂平原に生息している。その中で、ヘテロドクサは他の多くの高原台地にも産している。
捕虫葉(ほちゅうよう)は、黄緑色か赤みを帯びた壷のような形で、長さ15-40cm、幅5-6cmある。その先端は細長く、ネクタースプーンと呼ばれる 蜜を含んだ突起がついている。明るい茶色のヘルメット型、もしくはわずかに平らで、ヘリアンフォラのなかでも最大級のネクタースプーンを持つ。虫はそのネ クタースプーンから出される蜜におびき寄せられ、捕虫葉にとまると、足を滑らせて消化液の溜まった壷の中に落ちてしまう。植物の方はなんの動きもなく、虫 が入ってもふたは閉まらない。
最も普及しているものの1つで、栽培も容易である。

JIPS「食虫植物データベース」(詳細1)

食虫植物のお部屋(詳細2)

擬人化・作者コメント

密で虫を誘って落とし穴(捕虫葉)に落とすということから、綺麗な中に不気味さを、原産地がリアルラピュタと言われているギアナ高地ということで少し神秘的な雰囲気を出しました。
衣装は筒状の捕虫葉と百合のような白い花がモチーフです。

アマネツユ

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ヘテロドクサ擬人化

フォリキュラス

Cephalotus follicularis

フクロユキノシタ科フクロユキノシタ属

解説

ウツボカズラに似ていますが違う。 湿度の高い、日のあたる場所を好み、テラリウムや温室で育てるのがいい。 花は咲くが栽培で花を咲かせると枯死する場合がある。

JIPS 「食虫植物 データベース」(詳細)

擬人化・作者コメント

テラリウムや温室の多湿な場所が適しているということで、水の入ったキューブと一緒に。 フードは蓋、首回りのは口の部分と、出っ張っている部分をイメージして。 髪が白いのは明り取りの為に生えている毛の様な物が白色だったので。 珍しい子の様なのでちょっと取っつきにくそうな感じにして、花が咲くと枯死する事もあるということから体力のなさそうな女の子にしました。 湿度が高い=暑い!服脱ぎたい!ということで布の少ない感じにしました。

桜梓

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フォリキュラス擬人化

ハエトリグサ

Dionaea muscipula

植物界被子植物門双子葉植物綱ウツボカズラ目モウセンゴケ科ハエトリグサ属

解説

背の低い草本で茎は短縮していて地中にある。横に這っており、多数の葉をロゼット状に出す。 葉の付け根は肥大し、地下茎とともに球根を形成している。 葉柄は幅広く地表に這うか少し立ち上がる。捕虫器は二枚貝のような形で、周辺にはトゲが並んでいる。

wikipedia(詳細)

擬人化・作者コメント

ハエトリグサは、食虫植物だと唯一動き、捕虫するときに閉じて捕える特徴的な植物です。
大抵の虫は閉じられると身動きできなくなり、消化液でじわじわと溶かされるため拷問に近いような印象でした。
また、虫をおびき寄せる能力はなく、基本的に待つ体制で、溶かしきれないのを捕虫して消化不良になることもあるようです。
これだけでも、随分と変態的な植物な気が私はしましたが、英名のVenus Flytrapは、意味だと「女神のハエ取り罠」というそうで、2枚の捕虫器のトゲを睫毛に見立てたとのことです。
今回の擬人化のイメージはそれらを私的に解釈し、「小さい子(ハエや小バエ)を好み、監禁拷問が趣味な長身なオカマ殺人鬼」としました。
毒々しく、独占欲、食欲のまま束縛し、独占して対象をいたぶる異常者な雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。

Daigon

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ハエトリグサ擬人化

ベシキュロサ

Aldrovanda vesiculosa

ムジナモ属

解説

ベシキュロサは日本で生息している【ムジナモ】のオーストラリアで呼ばれている名前。
姿かたちは地域ごとに微妙に違っているようである。
細長い茎を中心にして、捕虫葉が風車のように放射状に輪生する。
植物全体の印象は、他の似た植物が二元的に見えるのに対して、三次元的・円柱のように見える。
和名は、その形がムジナの尾を連想することから付けられた。

Wikipedia(詳細)

擬人化・作者コメント

ベシキュロサを描くにあたって、他の食虫植物と違い水生であることが少し壁となりました。
たくさんの写真をよく見て、独特の形をどうやって活かそうかと考えて、結果髪の毛の一部としました。
花の髪飾りから長く伸びた髪に、ベシキュロサ独特の輪のような葉をイメージして線状にしました。
背景は、水生ということから水底に漂っているのをイメージできるようにしました。

itinen

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ベシキュロサ擬人化